蓄膿症と口臭の関係は?なってしまったときの対策とならないための予防!
口臭と蓄膿症って関係ないようにも見えますが、
実は蓄膿症によって口臭が悪化してしまう場合が
あるのです。
みなさんは大体の方が蓄膿症を経験していると
思うのですが、どうでしたか?
私は昔に蓄膿症を患っていたのですが、口臭
どころではなかったですね(汗)
蓄膿症のつらさが勝っただけで、もしかしたら
すごい臭いがしていたのかもしれません。
今回の記事では蓄膿症と口臭の関係とその対策に
ついてまとめて行こうと思います。
口臭と蓄膿症
蓄膿症になってしまったら、症状もつらいのですが
口臭にも十分に気をつけましょう。
つらいのは本当に分かるのですが、口臭によって
他人にも不快な思いをさせてしまうので、注意を
しましょう!
それでは何故蓄膿症になったら口臭に影響して
しまうのでしょうか?
蓄膿症は膿が鼻の中で蓄積してしまって、息を
する度に、その膿の臭いを外へ放出している
ためです。
それだけではなく、鼻で息をすることが困難なため、
自然と口呼吸になってしまいます。
口呼吸をすることで口腔内が乾燥してしまい、
さらなる口臭の悪化へと繋がってしまいます。
蓄膿症の予防
蓄膿症は風邪になってしまったら誘発してしまう
場合が多いです。
このことを踏まえて、風邪にならないようにする
ことが先決となります。
しっかりとした健康状態を保つことで、風邪の予防
になります。
早寝早起きをしたり、食事をしっかりとる、手洗い
うがいをするなどと基本的なことをしておけば
風邪の予防としてバッチリです!
とにかく健康的な体づくりを入念に行いましょう!
蓄膿症対策だけでなく、他の口臭の原因となりそう
なものも同時に予防できます。
蓄膿症になったら?
できるだけ早い段階で病院に行って治療を行いましょう。
程度にもよるのですが、基本的に早く改善する
場合が多いようです。
何回か病院に行って完治を目指しましょう!
人と会うときなどは、マスクをしたり、口腔内をできるだけ
乾燥させないように、こまめに水分補給をしたり
自分でできる対策をとことんしましょう。
口臭を気にする事も大切なのですが、気にしすぎるのは
逆効果となってしまいますので心に余裕を
持つことも意識をしましょう。