口臭の原因となる厄介な敵、臭い玉!予防策を考えてみる。
臭い玉を見つけてしまったら気になってしまって
しょうがないです。
何で臭い玉ができたの?また早く病院に行かないと!
って気持ちが焦ってしまってストレスがたまり、
更なる口臭悪化となります。
臭い玉が出来てしまう前に予防をすることが
できるのだろうか?
いろいろと気になるところです...
口臭の正体については前の記事で説明を
しましたが、今回の記事では臭い玉の
予防方法をまとめていきたいと思います。
また臭い玉は正式名称は膿栓と呼ばれています。
臭い玉を予防!
予防策ですがもちろん様々な方法があります。
うがいをしたり、口呼吸を改善したりとたくさん
ありますが、できるだけ臭い玉が出来ないように
積極的に取り組みましょう!
うがいをする
臭い玉は口腔内にたまった細菌たちの集合体です。
その細菌たちをイソジンなどのうがい薬で行うこと
によって対策となります。
イソジンには殺菌作用がありますので、通常の風邪
対策にもなるので是非とも取り入れて下さい!
鼻うがい
上記のうがいと一緒ではないか?っと思われたかも
しれませんが、鼻うがいも大切です。
通常のうがいでは取れない細菌を除去できるので
大切な方法になります。
鼻うがい専用の洗浄液で行うようにして下さい。
私もたまに行っているのですが、ちょっと鼻に
痛みを感じてしまうかもしれません。
人によっては嫌だと思うのですが、大切な作業に
なりますので我慢しましょう...
口呼吸を改善
口呼吸を無意識にしていると、口腔内が乾燥して
しまい細菌がわんさか繁殖してしまいます。
これも臭い玉の蓄積を促進してしまいますので
できるだけ口呼吸は避けましょう。
口呼吸はしっかりと意識をするだけで改善されます
ので安心して下さい。
それでも臭い玉ができたら?
上記に挙げた対策はあくまで予防策です。
完璧に行ったとしても出来てしまうものは本当に
しょうがないです。
臭い玉を発見してしまったら、迷わず病院へ
行きましょう!
対応してくれる科は耳鼻科になります。
間違ってでも自分で臭い玉を除去するということは
避けて下さいね!