甘いものを食べてしまうと口臭がきつくなってしまうの?
恋人とのデートや、誕生日、バレンタインなど、
甘いものにお世話になる時はあると思います♪
そんなおめでたい時によくスイーツを食べると思うのですが、
実は口臭がきつくなってしまうのでは?
っと言われています...
特に甘いものが好きな人にとっては、
非常に悲しい事実ですね...
何故甘いもので口臭になる?
甘いもの食べると口臭になるなんて...
虫歯になりやすいなら分かるけど、においが出るって...
ですが、口臭とは周りの人から非常に煙たがられているので、
気を付けて行かなければいけませんね(T_T)
じゃあ甘いものを食べなければいいじゃん!
って言わないで下さいよ?
確かにそうすれば甘いものに関しての口臭は、
心配しなくてもいいですが、それはそれで悲しいですよね(T_T)
それじゃあ何で甘いものを食べると口臭になってしまうのか?
虫歯になる
まずは虫歯になってしまうと口のにおいが酷くなってしまうのです。
甘いものを食べると虫歯になるよって言われていますが、
あれは糖分が多ければ多いほどなりやすくなるってことです。
ですので、糖分がほとんど含まれていない甘いものであれば、
虫歯の心配も自然と少なくなりますね♪
歯磨きや洗口液をいった一般的な口臭ケアを行っていれば
そんなに心配することでもないです。
ですが虫歯になってしまうと非常に厄介で、
治療をしていくのに長い時間を要していくのも事実です...
ですので、虫歯にならいないように努力をすることが重要です!
口の中の状態
唾液って実は中和作用があるのです!
唾液は普通に機能していれば、食べたものを洗い流してくれて、
口腔内環境を清潔に保とうと働いてくれます。
これは甘い食べ物も同様で、中和してくれて、洗い流します!
ですが食べた後も長時間、甘い後味が残っていたら要注意です!
唾液があんまり機能してないことになり、口内を中和に
保とうと出来てないことです。
甘いものを食べて処理できなかったら、口内は酸性になり
口臭を発してしまうのです。
対策は唾液をたくさん分泌させるように努めることです。
唾液は体内の水分によって生成されているので、
積極的に水を飲むことが一番重要だと思われます。
まとめ
甘いものを食べると確かに口臭がきつくなる危険性があるのですが、
そのような状態になってしまったらいつも通りの対処をしていけば
問題ないと思います。
普段から歯磨きして、適度に水分を取っていけば全然問題ないので、
スイーツをしっかり楽しみましょう♪