口臭がヤバイくらい発生してしまうのは呼吸法に問題があるから?
口臭がきつくなる原因って本当に様々なパターンがあって訳が分からなくなってしまいますよねー
「口腔内が悪い」「ストレス溜め込んでいるんじゃないの?」「胃とか腸の調子が悪いのでは?」など原因の予測が多岐にわたります...
この記事では「口腔内が悪い」に該当しそうな「普段している呼吸法」という観点からまとめてみたいと思います!
口臭と息の仕方
いきなりですが、みなさんは普段からどのように呼吸をしていますか?
私は今意識して見たのですが、鼻で行っていますね。
それで基本的に鼻で息をしている人が多いのではないでしょうか?
っということは逆に口で息をしている人も一定の割合で存在していますよね?
この口で息をしている行為は「口呼吸」と称されています!
そして口呼吸は口がにおってしまう原因としても関与しているのです...
口臭って口腔内が原因の場合、口内の細菌によって基本的に引き起こされています。
この細菌たちは食べかすなどによって異常繁殖してしまうのですが、環境として乾燥したところが非常に大好きなのです。
口呼吸をすることによって口腔内が乾燥してしまい、細菌たちが今まで以上に活動してしまうのです(T_T)
口呼吸を直したい!
口呼吸を直すって聞くとなんだか大変そうな感じがしまうけどそんなことはありません!
ちょっとずつ鼻で息をすることを意識していけば最終的には改善できるようになっているのです♪
確かに意識をするだけなのでそんなに難しいことではないように感じるのですが、長期的なスパンでみないと完治は厳しいので、そこは頭に入れておいた方がいいですね。
それで口呼吸を改善している間はもしかしたらにおっているかもしれません。
その意識している間にすることは飴またはガムを噛んだり、マスクをすることで口臭を低減させていきましょう!
こうすることで口呼吸によるにおいをある程度防いでいき、鼻で息することに集中していけば、無意識に鼻呼吸できるようになるでしょう♪